フランス日時計の会季刊紙 No.14 が発行されました。次のリンクからアクセスできます。

https://www.cadrans-solaires.info/wp-content/uploads/2024/12/mag-CSpour-tous-n14.pdf

P.7 に沖副会長がヒマラヤに持参された日時計の写真入り記事が掲載されています。沖副会長より記事の和訳をいただきましたので、以下にご紹介します。

1年前、日本日時計の会の副会長の沖允人さんをニースで迎えた本誌(フランス日時計の会会報)の編集長ロジャー・トレンティは、沖さんとは旧知の仲でした。沖さんは有名なヒマラヤ・ニストでもありました。 ヒマラヤへのいくつかの遠征をしています。沖さんは、来年90歳ですが、今もヒマラヤに頻繁に行き続けています! 彼は最近、新たな遠征隊を率いました。インド・ヒマラヤのメラク峰(標高6481メートル)への登山です。ロジャー・トレンティと歓談しているとき、小さな日時計をプレゼントしました。その日時計を標高4,750メートルのベースキャンプに持っていきました。「日時計設置の高度記録」を確立するために 世界で一番高いところに持って行ったのです。みなさん、この記録を打ち破りませんか!

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